高梁市議会 2022-12-13 12月13日-05号
畑地かんがい施設は土地改良施設でありますので、運営に要する経費は参加受益者の負担にて賄われるというのが基本的な考えであります。独立採算で経営することが理想と考えておりますが、今年度の電気代の高騰を受けまして、一般会計から繰入れするものでございます。 川上地域にとりまして、営農用水確保、それからライフラインとして欠かすことのできない重要な施設であるということは認識しております。
畑地かんがい施設は土地改良施設でありますので、運営に要する経費は参加受益者の負担にて賄われるというのが基本的な考えであります。独立採算で経営することが理想と考えておりますが、今年度の電気代の高騰を受けまして、一般会計から繰入れするものでございます。 川上地域にとりまして、営農用水確保、それからライフラインとして欠かすことのできない重要な施設であるということは認識しております。
土地改良施設の目的外利用の特別賦課金徴収について、昨年最高裁判所で土地改良区の受益地内の水路への目的外利用に対する特別賦課金の徴収は違法であるとの判決が出されております。土地改良区の運営指導に当たる津山市は、この判決主旨に基づきどう対応しているのか、お尋ねをいたします。
4番目に、土地改良施設の有する機能に支障を及ぼすおそれがないこと。5番目に、農業生産基盤整備事業完了後8年を経過しているものであることとなっております。 これらの要件は、優良農地の確保、保全とともに、農業振興施策を計画的に実施するため、法律において農地を守るために定められているものであります。 ○議長(岡安謙典君) 13番、村田議員。
次に、改良区が通常管理しております幹線水路の改修について、土地改良施設維持管理適正化事業等の長寿命化を図る国の助成事業は、岡山県では樋門、揚水ポンプ等のみで、水路改修には適用されておりません。
農林水産業費、農業費では、土地改良施設維持管理適正化事業といたしまして331万5,600円で里見排水機場遊水地浚渫工事を実施いたしました。また、水路等改修事業といたしまして2,048万3,841円で、奥ノ谷下池改修工事ほか33件の工事を実施いたしました。
やりたいんですが、もともとの設置が、土地改良施設維持管理適正化事業ということで現在のポンプが設置されておりまして、これをまたさらに今の工事をせしめようとすると、この土地改良の補助規定に則ってやらないといけませんと。
議案第127号美咲町土地改良施設維持管理適正化事業分担金徴収条例では、今回柵原地域、連石での関係でバルブ等の不調により改善をするもので、今回適正化事業でこの事業に取り組むもので、分担金の徴収を明確にするためであるとの説明で、この事業は200万円以上の事業で町内全域での対応ができるとのことで、委員会といたしましては議案第127号は全会一致で承認可決といたしました。
議案第127号美咲町土地改良施設維持管理適正化事業分担金徴収条例の制定について。 このたび土地改良施設維持管理適正化事業を取り組むに当たり、分担金の徴収についての必要な事項を定めるものであります。事業内容は、連石でのパイプラインの修繕を行い、ブドウ栽培の利便を図るものであります。 議案第128号美咲町国民健康保険診療所条例の全部を改正する条例制定。
赤線、青線は、土地改良施設を除いて、そのほとんどは未整備であり、管理もされていない状況であります。赤線道路では、勾配が急な土羽のり面等で構成されており、路肩崩壊など複数箇所の被災を確認しております。また、青線水路におきましては、豪雨に加え、滞留土砂や雑草などが原因と思われる流水氾濫が発生し、市道や農地・農業用施設などが多数被災したと思われます。
まず初めに、災害時の残土処理場の確保についてですが、状況により残土には、家屋への土砂や農地、農業用施設など、土地改良施設への土砂、市道、河川など公共土木施設への土砂など、いろいろな状況がございます。また、災害復旧工事により処理が可能なケースもございます。
土地改良施設維持管理適正化事業としては里庄駅西ポンプ分解整備を1,184万7,600円で実施しました。 林業費では、林業等維持管理業務として160万4,682円で、下草刈りや林道維持管理を実施いたしました。
3つ目が効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地利用の利用集積に支障を及ぼすおそれがないこと、それから土地改良施設の機能に支障を及ぼすおそれがないこと。それから、農業生産基盤整備事業完了後、8年を経過していること、こうした要件を備えておれば可能となります。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。 4番佐々木議員。
土地改良施設維持管理適正化事業は里庄駅東ポンプ分解整備を989万2,800円で実施しました。小規模土地改良事業は1,501万2,000円で手ノ際農道3工区整備工事を実施いたしました。 林業費では、林道美しい森維持管理として157万7,459円で、下草刈りや林道維持管理を実施いたしました。
分担金の徴収の範囲から県営土地改良事業の土地改良施設維持管理適正化事業を除くこととしたことに伴い改正するものです。 審査の中では,各年度の分担金の総額に関する記述を明確にすることとし,県営土地改良事業の土地改良施設維持管理適正事業を徴収の基準から除くこととの改正であり,必要であるとの結論に至りました。
計画へ計上する1つ目の事業は、産業の振興として北房ダム河川維持流量の放流に対し小水力発電施設を設置して、土地改良施設の維持管理経費に充てるというものであります。2つ目の事業は、生活環境の整備として現在700戸、1,500人の方に配水している塩釜地区簡易水道の整備で、水質がよく、これまでろ過装置がついていませんでしたが、地震のときに水が濁る可能性があるので濁度計と緊急遮断弁を設置するものです。
まず,第2条関係でございますが,現在は事業メニューとしてなくなっている県営土地改良事業の土地改良施設維持管理適正化事業を徴収の範囲から除くものでございます。 次に,第3条関係でございますが,各年度の分担金総額に関する記述を明確にするとともに,徴収の範囲から除きました県営土地改良事業の土地改良施設維持管理適正化事業につきまして同様に徴収の基準から除くものでございます。
この放流水を使って発電設備を設け、土地改良施設の維持管理に活用するというものでございます。 次に、2つ目、蒜山簡易水道塩釜地区緊急遮断弁の設置事業でございます。こちらのほうは塩釜の湧水、水源は御存じのように非常に水質がよいというふうなことからろ過装置を設置せず、滅菌処理のみを行ってございます。
農業生産基盤の整備では、高度成長期に多く建設された防災ダム、橋梁、パイプライン等の土地改良施設が耐用年数を迎えておりまして、年次的に修繕や耐震、長寿命化に取り組んでまいります。4月から出荷が始まりますつやま和牛は、ブランド化を図るため肥育頭数をふやし、肥育技術の向上を目指すとともに安定して市内の飲食店で提供できるよう努めます。
心身障害者医療費付加金収入581万1,000円、4目1節の雑入では、各種検診費用徴収金560万2,000円、それから市町村振興協会市町村交付金、宝くじ分ですが、969万3,000円、それから32ページに参りまして、中ほどですが、派遣職員給与、これは東備農業共済組合の派遣職員の給与、それから岡山県後期高齢者医療広域連合派遣職員給与、東日本大震災災害派遣職員給与の3名分の派遣給与合計が2,229万円、土地改良施設維持管理適正化事業交付金